HOME

トップに戻る
ゲストブックをサインする
記事一覧

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

  Kenny

Author: Kenny
DOB: 8月6日
アイルランド生まれ、
イギリス育ちの純日本人。
2005年・夏
ロンドン大学を卒業

カテゴリー

最近のコメント

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター

大きなロンドンに住む、小さな日本
ロンドンと言う、様々な文化が共存する街で、実家と言う、一つの小さな日本にて暮らす。これは、そう言った環境で育った自分の、どことなく風変わりな価値観や考えを紹介して行く、作品集です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

我と言う自分 第3章:針千本
やったやったやったー。


10,000ヒット達成!


もう、超感動です。予想外です。びっくりです。
いつもアクセス頂いている読者の皆様・・

本当に、本当に、ありがとうございます(^^)

そして、これからも当ブログの事を、末永くよろしくお願いします。
2万ヒットに到達する日は来るのだろうか・・
とまぁ、これからも、軽い気持ちで気楽に書いて行こうと思うので、
適当にサラッと読んで頂ければ、嬉しい限りでございます。

もう一度・・いつもいつもありがとうございます!


さて、本当に久しぶりの「我という自分」のエントリーになります。
前回のエントリーはこちらよりどうぞ。

この作品の口調が一番自然なので、一番書きやすい。
その分、読みにくいかもしれないけれど、まぁ、その辺は大目に。



まず最初に言うが、俺は軽い先端恐怖症である。



軽い恐怖症か、もしくは極度に怖いか、いずれにしろ、
ただ「注射が嫌い!」と言った、単純な話ではない。
尖った物が皮膚や、柔らかい物体に刺さるのを見ると、
瞬時に汗だくになり、心臓が3000倍のスピードで鼓動し出し、
吐き気が込み上げてきて、手が震え出す。よって、ただ事ではない。



どうしてこうなったのか。



一番有力なのは、昔あった嫌な体験から生まれた、一種のトラウマだと言う説。



血液検査で病院を訪れた俺は、無能なナースに何ヶ所も注射され、
挙げ句の果てには、どうしても動脈が見つからない、と

腕に針が刺さったまま、

彼女は退室して、医者を呼びに行った。
多分、1、2分は腕に針が刺さっていたんじゃないかな。
当時、まだ小さかった自分は、針をもう片方の手で支えたまま、
大泣きしていたらしい。実際は知らないけど、当時の自分にとっては
その1、2分(?)は、5分にも、10分にも感じた。

今考えると、単純に自分で抜けば良かったんだろうけど、
当時の自分にそんな知恵も勇気もあるわけがない。
当然、何か理由があって刺さりっぱなしだと思った親も、
針を抜くに抜けなかったんだと思う。
全く、許しがたい話である。俺は、そのナースを恨む権利は十分にある。


俺の一生を返せ!!  ←言い過ぎ。


ま、ただ単に怖がりの自分が、針が余計嫌いになっただけなのかもしれないけど。


とにかく、幸か不幸か、ひどい恐怖症と言うわけでもなく、
注射をするのは一向に構わない。針が刺さるとこを見れないだけである。
向こうを向いていれば、大した痛みも伴わない注射はなんとも思わない。



ただね。



日本のドラマって、どうしてこう、病院物が多いわけ??


そりゃね。話は面白いさ。医者もかっこいい、ナースも可愛い。
ドラマチックだし、ロマンチックだし、そりゃ視聴率高いよ。
だからってさ・・



毎回、注射のシーンをアップで映さないでくれないかな・・



どうだって良いじゃん、注射のシーンなんて・・
必要ない、必要ない。本当に必要ない。



さて。



先端恐怖症には、嫌な「副作用」がついてくる。
虫が特に好きでもなければ、別に苦手と言うわけでもない自分だけど、
どうしても







がダメなのである。ほら、針!針!!キャーキャーキャー。

いやいや。真面目な話し。

蜂を見ると、固まる。そして、部屋に蜂が入ってくると、
もうその部屋にいられなくなる。その蜂を殺すか、出て行くまで待つか。
蜂相手だと、みっともないにも程がある様な醜態をさらす事になる。

ちなみに、うちのじいちゃんは、片手で蜂を吹き飛ばす。もう、尊敬極まりない。
片手で蜂を叩き、窓に叩きつけ、そのまま、すかさずとどめを。
あぁ、俺もそんな事が出来たらなぁ・・

昨日も、さぁ寝ようって時に、何やら嫌な気配が。
ふと、恐る恐る上を見上げたら・・



ぎゃあ。



蜂が・・ハチガイルデハアリマセンカ。

瞬時にコンピューターから飛び離れ、武器(スリッパ)を確保。
ライトに引き付けられて飛び回っている蜂を観察しながら、後ずさり・・
部屋の扉に到達すると、まずはドアを開け、廊下の電気をつける。
そして、ゆっくりと部屋の扉ごしから、蜂を観察。
どれぐらい観てただろう。10分ぐらい?やばいよね。

「この部屋の電気を消せば、やがて蜂は廊下に出て行く・・」

・・と、部屋の電気を消そうとした瞬間、コンピューターのスクリーンに気付く自分。
そこからも十分光が出てる!やばい、スクリーンも消さなきゃ上手くいかない。
しかし、スクリーンのボタンを押す為には、蜂の下を通らなくては・・

冗談は言わない。本当に、10分はドアの所で動けずにいた。
蜂がライトから離れると、即ドアを閉め、1分ぐらい待ってからゆっくりまた開ける。
見失った蜂の位置を確認するまでは、ドアは半開き。その繰り返し。

これでは埒が明かない、と、思いっきり勇気を振り絞って
俺はスクリーンに向った。ゆっくり、ゆっくり。蜂はどこだ・・

蜂を確認。窓に止まっている。よし、今の内に・・うう・・

スクリーンのボタンを押す。スクリーンは消える。
ダッシュで部屋を退席。なんで俺はこんなにかっこ悪いんだ。

とにかく、部屋の電気を消す。部屋は真っ暗闇に陥り、
扉の外の廊下の光を頼りに、蜂が飛んでくるのを待つ。
10分・・20分・・来ないぞ・・これじゃ寝れないよぉ。

決めた。

部屋の電気を再びつけた。

腹をくくった自分は、突撃をかけるべく、蜂の位置を確認。
未だに窓に止まっている。そして、ライトに何度も当たって、弱っているはず。
お前は男だろ。やるんだ、ケニー。やるんだ。



(10分後)



やるんだ、ケニー・・やるんだぁぁ・・


(蜂に気付いてから、約30分)


もう良い!すべてを捨てて俺は行くんだ!


だああああああ。

バン!!


はぁはぁ・・


見事に当たった。倒れた蜂を確認して、急いでティッシュで確保。
窓から放り投げ、供養を済ませ、窓を閉める。あぁ、長かった・・
もちろん、ティッシュで気絶した蜂を持っている手も震えまくり。

はたから見ればただの臆病者だが、これが恐怖症と言うもの。
本当にどうしょうもない。蜂が入ってくる度に30分も戦う羽目に・・

誰か、良い治療法を知っていたら、教えてくれ。お願い・・



さて、それではそろそろお別れとしよう。読者の皆様、次回まで御機嫌よう。

(色々書かなきゃいけない物が溜まってるなぁ・・)


Ranking1ださ!と思った方は、何も言わずにクリックだけして行ってやって下さい・・

人気blogランキングへ





スポンサーサイト
この記事に対するコメント

Kennyさん、こんにちは。
小さい頃には動脈なかったんだ・・・
というのに感心したわけじゃなくて、トンガリ物恐怖症ってあるんだ・・・と感心感心。
ちなみに僕は”暗い暗い恐怖症”で、大人になっても治りません。

あっそうそう、虫(蚊、蜂)退治には掃除機がベストだと思ってます。
(寝ぼけてても蚊を吸い込めるし・・・)
【2006/08/02 23:37】 URL | ET [ 編集]


>ET様

お久しぶりです。

いやいや、動脈ぐらいありましたよ!!!(ぐらいって一体)
そうなんですよ・・先端恐怖症って結構多いらしいですよ。
ただ注射が嫌いではなく、本当に針が見れない方とか。
僕はむしろそこまでひどくない方ので、それだけが救いです・・

暗い暗い恐怖症・・暗闇恐怖症ですよね。
と言う事は、夜は明かりをつけて寝るとか?!
それって、やっぱり何かの体験から来ているんですかね。
お互い、恐怖症克服、頑張りましょう・・

掃除機持ってない!どうしよ。
来年、フラット暮らしに戻ったらその手で行きます。
でも、近くにプラグがなかったらどうすれば良いのでしょうか?(笑)
【2006/08/04 09:55】 URL | Kenny [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://kijazz.blog59.fc2.com/tb.php/80-8dc5f9d8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。