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プロフィール

  Kenny

Author: Kenny
DOB: 8月6日
アイルランド生まれ、
イギリス育ちの純日本人。
2005年・夏
ロンドン大学を卒業

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大きなロンドンに住む、小さな日本
ロンドンと言う、様々な文化が共存する街で、実家と言う、一つの小さな日本にて暮らす。これは、そう言った環境で育った自分の、どことなく風変わりな価値観や考えを紹介して行く、作品集です。
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サッカーを追う 第2章:決勝戦
(前回の「サッカーを追う、第1章:あなたはファン?」は、こちらよりどうぞ)

観るだけではなく、私は、もちろんサッカーを実際にやるのも大好きです。
近くの公園で数人の友達とボールを蹴り回すのも、
ちゃんとしたチームで真剣に11対11の試合をするのも、
とにかく、サッカーが関係する事には目がない自分でございます。

そんな私ですが、これまでちゃんとチームでやらせてもらえた回数は、
本当に数える程しかありません。中学・高校では、
「サッカーは紳士のスポーツではない」と言う理由で、
ひたすらラグビーやら、他のスポーツしかやらせてもらえず、
大学では毎回、正規チームの入団テスト当日に忙しかったりして行けず・・

オックスフォードに来て、カレッジの2軍チームに入って、
リーグやらトーナメントやら、ちゃんとした試合をしたのが、実に10年ぶり!
私にとっては、最高に楽しかったこの一シーズンを、ここで振り返ってみたいと思います。


まずは初戦。7-1の大敗!!相手はキーブル・カレッジ2軍
チーム状態が最高に悪く、連携がなってなく、相手のフォーメーションに対応出来ず、
うちのキャプテン自称、史上最強の2軍チームと言われていた我々が
あえなく、期待に応えられず、ボコボコにされた衝撃的な私のデビュー戦でした。

しかし、そこから選手の入れ替えも兼ね、チーム状態はどんどん良くなって行き、
その後3連勝。リーグでの順位も、なんと3位まで上がりました。
そして待ちに待った、オックスフォード杯(2・3軍用のトーナメント)の一回戦の抽選の日。
当たる可能性があるチームは、オックスフォード全カレッジの2軍か3軍チーム。
そして見事に引き当てたのが・・

再び、キーブル・カレッジ2軍!!(--;

一言説明を入れると、このトーナメントはリーグとは別の、勝ち残り制のカップトーナメントでした。
リーグとは違って、一度負けた時点で、おしまいのオックスフォード杯。
そこで、いきなり3週間前に1-7と我々を完膚なきまで負かしたチームを引き当ててしまって、
さすがにチームメート達は、意気消沈しました。

しかし、ものは考え様。リーグでは各チームとは一度しか試合をしないので、
あのまま行っていれば、キーブルに借りを返せずにシーズンが終わっていました。
これは天が我々に与えてくれた、復讐のチャンスだったのです。
そう考え出した我々は、更に燃え出し、その一回戦の試合に臨みました。

結果は・・

5-2の快勝!!

私がサッカーを始めてから、恐らく一番の快挙でした。
その気持ち良い事!キーブル・カレッジ2軍はそこから調子を崩し、
結局リーグでも我々より低い、7位に終わりました。
あの一回戦の後に飲んだ酒は、それはそれはおいしかったこと。
この試合のお陰で、本当に勢いに乗った我がチームは、
そこからも勝ち星を重ねて、一時はリーグでも1位でした。

そして第2学期・・

少々厳しい試合を落としてしまった事もあって、リーグ優勝は難しくなりました。
しかし、オックスフォード杯では、以前として勢いに乗り、
どんどん勝ち進んで行った、我がセイント・ヒューズ2軍チーム。
2回戦は楽勝。そして、3回戦は、私と同じクラスでもあった、
私の親友のチームと当たりましたが、86分目にペナルティーキックで追いつくと、
90分目に決勝ゴールを上げ、接戦を制しました。

お陰で、準々決勝進出!

オックスフォード杯優勝の夢も、少しづつ現実的になって来た瞬間でもありました。

準々決勝戦は、相手が各下チームでもあった事もあり、
私や、他にも数人、正規メンバーは出場をせずに臨みました。
それでも5-1と大勝をして、準決勝進出。
そして準決勝は、ベストメンバーで挑み、ギリギリ2-1とワダム・カレッジ2軍を撃破!!

よって、うちのカレッジでは史上初となる、決勝戦進出となりました!!!

決勝の相手は、我らのリーグを優勝した、セイント・キャサリンズ・カレッジ2軍
相手に不足はありません。むしろ、向こうが本命でした。
雨の為、順延が繰り返されていた決勝戦に、先週挑んだわけですが・・・

結果は、無残にもPK戦の敗北(涙)
これ以上、悔しい結果もありません。

最終戦は一軍メンバーも2,3人加わった事もあって、
私はベンチスタートでした。しかし、試合内容は完全に我々のペースであったのに、
気付いたら3-1と負けていました。私は60分辺りから出場。
終止、押していた事もあって、我々は90分目にやっとの思いで、3-3に追いつきました。
そこから延長戦・・両チーム、休み明けでスタミナ切れ状態。
選手がバタバタ倒れていく中、両チーム決死の頑張りで、
3-3のまま、120分が終わり、PK戦突入となりました。

正規の5人づつが蹴った後で、結果は4-4!
よって、サドンデス突入。もはや、外したら負け。
(ちなみに、私は2番目に蹴り、一応決めました)

そして、6人目に蹴った、1軍からの助っ人さんがバーに当ててしまい、
向こうはきっちり決め、優勝の夢は絶たれました。
あれだけ頑張った後にこの結果は余りにも辛く、泣いている選手も数人いました。

私に関しては、未だに少々落ち込んでいますが、
これだけサッカーで熱くなれた事が、すごく幸せです。
恐らく、これから先、ここまで本気でサッカーをやる機会もないでしょう。
それだけに、どうしても優勝をしたかったのですが、それでも決勝戦まで行った事は、
これからの自分の誇りにして行きたいと思っています。
このチームメートとやれて本当に良かった。そんな気持ちで一杯です。

こうして、私は自分のオックスフォード時代、最後の試合を終えました。
長くなりましたが、これだけは将来の為にしっかりと残しておきたかったので、
ご了承下さい。セイント・ヒューズ2軍チーム、バンザイ!です。
燃えたよ・・燃え尽きたよ。この思い出と感動をありがとう・・

(ちなみにリーグは5位に終わりました)

(「サッカーを追う、番外編:ワールドカップ①」は、こちらよりどうぞ)



本日のスター:Ruud Gullit(フーリット)

生年月日:1962年9月1日
国籍:オランダ
最終所属チーム:チェルシー(イギリス)
ポジション:ミッドフィールド、トップ下
トーナメント優勝経験:

1984年:オランダ1部リーグ、オランダ・カップ(フェイエノールト)
1986年:オランダ1部リーグ(PSV)
1987年:オランダ1部リーグ(PSV)
1988年:UEFAヨーロッパ選手権(オランダ代表)、セリエA(ACミラン)
1989年:UEFAチャンピオンズ・リーグ(ACミラン)
1990年:UEFAチャンピオンズ・リーグ(ACミラン)
1992年:セリエA(ACミラン)
1993年:セリエA(ACミラン)
1997年:FAカップ(チェルシー)

主な賞:

FIFA世界年間・最優秀選手を2回受賞 (1987年、1989年)
UEFAヨーロッパ年間・最優秀選手(バロンドール)受賞 (1987年)

コメント:サッカーの歴史上、私が最も尊敬している選手

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UEFAチャンピオンズリーグUEFAチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)は、欧州サッカー連盟(UEFA)により毎年9月から翌年の5月にかけて開かれるクラブチームの国際サッカー大会である。CLとも略記される。1955年にUEFAチャンピオンズカップ(European Cu サッカーFC事典【2007/08/07 15:07】

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