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  Kenny

Author: Kenny
DOB: 8月6日
アイルランド生まれ、
イギリス育ちの純日本人。
2005年・夏
ロンドン大学を卒業

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大きなロンドンに住む、小さな日本
ロンドンと言う、様々な文化が共存する街で、実家と言う、一つの小さな日本にて暮らす。これは、そう言った環境で育った自分の、どことなく風変わりな価値観や考えを紹介して行く、作品集です。
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イギリスでの戦い 第1章:携帯電話
大分、当ブログの仕組みが、はっきりとして来た頃ではないだろうか。

そろそろ、このブログを始めてから一ヶ月が経とうとしている。
もし、その期間中、毎日欠かさずアクセス下さった読者がいるとすれば、
その読者には金メダルと勲章を授けたい気持ちで一杯である。

ちなみに、これまで色々なテーマについて書いてみたが、
どれが好評で、どれが不評か、未だに「謎」としか言い様がない。
コメントのバラつき度には、カオスの専門家もびっくりであろう。
よって、謎なまま、これからも突き進みたいと思う。
トンネルの最後まで、是非とも、お付き合い願いたい。

と言う訳で、今日から新シリーズ登場。
タイトルは「イギリスでの戦い」である。
勢い良く行ってみたいと思う。エイエイオー。


記念すべき最初のテーマは、携帯電話
今や、世界の発展国においては、持っていない人の数の方が
持っている人の数を遙かに下回ると言う、
世界の必需品と言っても過言ではない、あの代物である。

昔の人は、一体どうやって携帯電話なしで生きていたのだろうか、と
不思議がる若者も沢山いる事だろう。それもそのはず。
今の若者に携帯電話なしで生活しろ、と要求するのは、
植物に、太陽の光なしで育って行け、と言う様なもの。
無謀な要求、と言うより、無理難題である。不可能に近い。

ちなみに、ベル氏によって電話が発明されたのが、1875年頃。
セルラー方式の携帯電話が世間に登場したのが、その丁度100年後ぐらいである。

(最も、1946年から、セルラー式でない携帯電話は使われていたらしいが)

1990年頃まで、携帯電話は持ち運ぶには不便な程、大きくて分厚く、
自動車電話として使われる事が多かった。
今の様な小さな携帯電話を人々が持つ様になったのは、ここ10数年の事である。
驚異的なスピードで普及してしまった携帯電話は、
きっとこれからも驚異的なスピードで進化して行く事であろう。

十年後が楽しみである。

さて、日本の携帯電話は、はっきり言ってマニアックも良い所だ。
機能の数にも、いい加減、程がある。あれだけ機能がついていると、たまに迷惑でもある。
付いてくる取扱説明書は半端なく長く、読書百遍とは言うものの、
あれはさすがにいくら読んでも、理解不能な気がする。
機械に慣れている人間なら大丈夫かもしれないが、機械音痴にとっては悪夢である。

大体、携帯電話を使ってカラオケなんてする人が、
果たしてどれだけいるのだろうか。特に老人で。
そんな機能が付いていて、果たして本当に役に立つのだろうか。

・・と、最近は反省をしたのか、機能を減らしたり、
説明書をわかりやすく書いたりする事に重点を置いている
携帯電話会社が増えてきている、と聞く。
良い傾向だと思う。世界の必需品が、若者にしか使いこなせないのでは、
ちょっと意味がない。きっと、良い傾向である。うんうん。

しかし!

イギリスにおいては、問題の性質が、全くの逆なのである。

この頃やっと変わってきた様だが、ほんのつい最近まで、
携帯電話には機能がほとんどついていなかった。
ついていても、使いこなせる人間なんて、皆無に近かった。
折りたたみ式の携帯電話も少なく、アドレス帳すらついていない携帯も
珍しいとは言え、たまに私の友人が持っていたりした。

携帯電話の発達においては、私の知る限り、日本が世界一である。

私が見る所の、日本の携帯に比べて、イギリスの携帯電話が劣っている点を、
10点ほど、あげてみるとしよう。恐らく、まだ沢山あるだろうが。

  1. 地下鉄で、通話が出来ない、メールも受け取れない。

  2. 折りたたみ式じゃない携帯は、すぐにキーパッドロックが解除されてしまう。

  3. ネットワークが多すぎ、契約の種類が多すぎ。
    どれを買えば良いのか、良くわからない。

  4. 着メロが情けない、聞こえない、上手く変えられない。

  5. 着メロの種類が少な過ぎて、同じ着メロを使っている人が多すぎ。

  6. ネットワークによっては、電波が届かない場所が多すぎ。

  7. 写メールを送るのが高過ぎ(ネットワークと時間によっては、一枚36p=約70円)。
    ちなみに、日本で写メールを送ると、一枚、安くて4円である。

  8. 携帯からネットをアクセスする方法を知っている人が珍しい。

  9. と言うより、携帯を買った時に、店員が機能の説明とかをしてくれない。

  10. 目覚まし機能など、とにかく色々な機能において劣っている

日本の携帯会社に一言、言いたい。

「ちょっと飛ばし過ぎないで、抑えてくれ」

イギリスの携帯会社にも一言、言いたい。

「もうちょっと、頑張ってくれ」

さて、イギリスではメールではなく、主にショートメッセージが使われている。
イギリスでは「テキストメッセージ」と呼んでいるもので、文字制限が厳しい連絡法である。
我々日本人学生は、日本語の打てない携帯を持っているので、
仕方なく、ローマ字でお互いにテキストメッセージを送っている。

例えば、「明日の提出物、終わった?」と書きたい場合は、
「Ashita no teishutsubutsu owatta?」などと言った具合に送るのである。

しかし、ごくたまに、相手の事を考えないで送ってくる人間がいる。
例えば、昔こんなテキストメッセージを受け取った事がある。

-------------------------------
| yahhogenkinishiteru?saikinnanis   
| hiteruno?ashitasoccerdayone,gan 
| battene!souiebakonoaidawaojamas
| himashita,ryouritotemooishikatt
| ades!matachikaiuchiniaimashou.d
| ewadewa,samuinodekaradanikiwots
| uketene-.mata!
-------------------------------

これ以上、読みづらいメッセージを受け取った事がある、と言う方。
是非、名乗り出る様に。私は、これ以上は見た事がない。

頼むから、スペースを空けてくれ・・

では、長くなって来たので、そろそろこの辺にしよう。
携帯電話においての更なる戦いの日々については、又後日伝えようと思う。

乞うご期待!

(「イギリスでの戦い、第2章:ゴミ箱」は、こちらよりどうぞ)



本日のジャパングリッシュ:プリペイド

このジャプングリッシュを始めてから、数々の間違ったカタカナ英語を紹介して来ました。
しかし、今回においては、正確に言うと、間違っている訳ではありません。

携帯電話を買う時、契約を買うか、プリペイド式を買うか、選択出来ますよね。
プリペイド式とは、お金を入れて、その分だけ通話やメールが出来るシステムです。

プリペイド。英語では「Prepaid」と書き、「前払い」と言う意味です。
ですので、英語で「Prepaid mobile phone」と言っても、
意味としては合っています。間違っていません。

しかぁし。日本人の読者諸君たちよ、かたじけない。
言い回し的に違うのです。英語では、「Prepaid phone」とは言いません。

イギリスでは逆に、こう言った電話は使えば使う程、払わなくてはいけない、と言う見方をします。
よって、「Pay-as-you-go」(使った分だけ払う)と言う、言い回しを使います。
発音は、「ペイ・アズ・ユー・ゴー」です。

ただ、見方の逆転じゃないか!とお思いの方。
その通りでございます。先に払おうと、後で払おうと、一緒ですよね。
しかし、表現に関しては、世の中は厳しい。
イギリスで「Prepaid」が欲しい、と言ってしまうと、契約を売られる可能性が大いにあります。

十分、お気をつけ下さい。

(ちなみに、「Top-up」(トップアップ)は、イギリスでも通じます)

Ranking1携帯電話なしでは生きていけない、と言う方!是非クリックです!

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