HOME

トップに戻る
ゲストブックをサインする
記事一覧

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

  Kenny

Author: Kenny
DOB: 8月6日
アイルランド生まれ、
イギリス育ちの純日本人。
2005年・夏
ロンドン大学を卒業

カテゴリー

最近のコメント

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター

大きなロンドンに住む、小さな日本
ロンドンと言う、様々な文化が共存する街で、実家と言う、一つの小さな日本にて暮らす。これは、そう言った環境で育った自分の、どことなく風変わりな価値観や考えを紹介して行く、作品集です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロンドンバスが行く 第4章:支払い(裏技編)
(前回の「ロンドンバスが行く、第3章:支払い(急いでいる編)」は、こちらよりどうぞ)

今日、久しぶりにオックスフォードの町を歩きました。
目的は、食料の調達と、勉強道具の補充。
それと、当ブログに掲載出来る写真も欲しかったので、
密かにカメラも、ちゃーんと持っていきました。

途中で小腹が空いたので、近くのケンタッキーに入りました。
何を買うか・・余りお金は使いたくないぞ・・
よし、安そうだし、おいしいし、これ!
との事で、「ポップコーン・チキン」(99p=約200円)なるものをゲット。

サイズは、もちろん「小」。

来たのがこれ。


Popcorn 1
↑噂のポップコーン・チキン

「・・・」

この写真だと今ひとつ言いたい事が伝わらないかな、と思い、
ケンタッキーの店を出てから私が次に立ち寄った、
私がひいきにしているスーパー、「センズベリーズ」(Sainsburys)で、
チョコと一緒に、もう一枚写真を撮ってみました。



Popcorn 2
↑噂のポップコーン・チキン・・



ちっちぇーよ、ポップコーン・チキン!



って言うか、でけーよ、チョコ。

って言うか、店員に不審がられながら、棚にチキンを置いて
写真を撮っている私って一体。

とにかく、泣ける程小さいんです、この小サイズ。
ミニじゃないんだからさ。もうちょっと、ちょうだいよ・・
カーネル・サンダー氏は、きっとこんなにケッチくなかったですよ・・
取り合えず、皆様はポップコーン・チキンを購入する際は、
必ずレギュラーボックスを注文するべきだと思います。
こんな、すずめの涙みたいな量のチキンを食べても、お腹が更に空くだけです。

余談ですが、私が「センズベリーズ」をひいきにしている理由は、
単純に、うちに近いからです。
他に理由は一切ございません。
ですので、別に読者の皆様には、お奨めしません。

さて、では本題に入りましょう。

前回、バス代を支払う際に生じる、更に多くのトラブルを紹介しました。
そろそろ読者の皆様が

「ロンドンバスに乗るのは不可能なのでは・・」

と思い始めても、おかしくないのではないでしょうか。

しかしながら、皆様。ご心配される事は、ございません。
ちゃんと、ロンドンバスに乗る為の裏技は、存在するのです。
その中で、最も代表的な裏技を今日、紹介しましょう。

今まで紹介して来た問題はほとんど、バス代を支払う時に生じるものばかりです。
よって、解決法は簡単です。

定期なるものを購入すれば、バス代を毎回払わなくても大丈夫なのです!

ロンドンでの定期代わりになる、代物。
その名は・・「オイスターカード」。

ちなみに、なんで、「オイスター」カード?オイスターって・・カキ?カキって、貝・・だよね?

オイスターカードとは、2003年に突如ロンドンに姿を現した、
イギリスの交通機関においては初めて使用された、スマートカードの事です。
東京には「Suica」カードがありますが、それと似た感じのものです。
ただ、オイスターカードは地下鉄だけではなく、バスでも使えます。

なんて便利な。

オイスターカードには二種類あります。プリペ式と、定期式です。
大抵の人は、クレジットがなくなる度にお金を足す、
プリペイド式のオイスターカードを使用しています。

このカードさえあれば、バスが到着してドアが開いた瞬間に、
堂々とバスに乗り込んで、カードを機械に当てるだけで、
バス代が自動的に支払われ、そのままバスを乗車する事が出来ます。
今まで当ブログで紹介して来た様な、支払いマシーンのトラブルに巻き込まれる事なく、
安心してバスに乗れるので、これ以上ない裏技であります。

これで一安心・・

・・なんて思われている方は、いらっしゃいませんか?

チッチッチ。甘いですよ、皆さん。
イギリスにそんな完璧なものが存在するなんて、本気で思っているのですか?
イギリス人が発案するシステムに、欠点がないわけがないじゃないですか
このオイスターカードも、例外ではありません。
しっかりと、問題つきです。

そもそも、このオイスターカード。

どこで、クレジットを購入出来ると思いますか?

バスでも、電車でも使用出来る事から、
町中のあちらこちらにクレジットを購入する機械があっても、
決しておかしくないですよね?

しかぁし、現実は違う。

オイスターカードは、電車、それも地下鉄の駅でしか
クレジットを足す事が出来ません。

一見、何の問題もなさそうですが、それが大ありなんです。
前回紹介したのは、急いでいる時に生じる、バス代を支払うトラブル。
もう一度、あの時の事を想像し直して下さい。

あなたは、急いでバス停に辿り着いて、バスがすぐに到着してしまったのです。

仮に。仮にですよ。

オイスターカードに、その時点でクレジットが残っていなかったら、どうします?

オイスターカードにクレジットを足せる場所を、必死に探すあなた。
残念でした。近くには一切ございません。
仕方なくバスの運転手に、焦って事情を説明します。
運転手の顔には、哀れみの表情が。そして、次の瞬間、バスのドアが閉まる。
もちろん、あなたはドアの外に立っています。
そして、バスは発車します。

びゅーーーん。

もし、近くに地下鉄の駅が全く見当たらないバス停でしたら、
わざわざ駅まで歩く、なんて面倒な事をするより、
バス代を支払うマシーンと格闘をした方が早いでしょう。
その時、ポケットに入っているオイスターカードは、
ゴミ同然の存在となります。

よって、オイスターカードを使用する際には、
必ず、クレジットの残高を覚えていましょう。
でないと、大変な事になるかもしれません。

=(続く)=

(次回の「ロンドンバスが行く、第5章:乗車再び」は、こちらよりどうぞ)



本日のジャパングリッシュ:スパゲッティ・ミートソース

私の大好物でもある、イタリア料理の代表作。
ちなみに、ロンドンに置いてのイタリア料理店では、
大抵、とてもおいしい料理が出てきます。
ロンドンにお越しの際には、是非一度、
イタリアン・レストランを訪れて見て下さい。
味の品格は保証します。

しかしながら、「イタ飯」屋さんで、
「Spaghetti Meatsauce」を頼んでも、
店員に不思議な顔をされてしまいます。

英語では、この品は「Spaghetti Bolognese」(スパゲッティ・ボロネーズ)と言います。

余談ですが、この「スパゲッティ・ボロネーズ」とは、
「スパゲッティ(ボローニャ風)」と言う意味を持ちます。
さて、ある時、私はボローニャに行きました。
これは本場のボロネーズが食べられる!と楽しみに。

そして、お店ですかさず、「Gli spaghetti bolognese per favore」と頼んだ所、
店員に「そんなものは、ございません」と不思議な顔をされてしまいました・・

どうやら、このスパゲッティ・ボロネーズと言うのも、
イギリス人が勝手に発明した料理だそうです。
私風に言えば、「イングリアン料理」、とでも呼びましょうか。
イタリアでは、上手くパスタと絡まないので、
ボロネーズソースをスパゲッティにかける事はありません。

イタリアでは、「Tagliatelle alla bolognese」しか存在しないのです。
(タリアテレ・ミートソース。タリアテレとは、別のパスタの種類です)。
十分おいしかったので、全然良かったのですが、ちょっと興味深い話でした。

とにかく、十分お気をつけ下さい。


Ranking1スパゲッティも、タリアテレも一緒じゃないか!と思われる方は、是非クリックを!

人気blogランキングへ

スポンサーサイト
この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://kijazz.blog59.fc2.com/tb.php/18-1d907ef7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。