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プロフィール

  Kenny

Author: Kenny
DOB: 8月6日
アイルランド生まれ、
イギリス育ちの純日本人。
2005年・夏
ロンドン大学を卒業

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大きなロンドンに住む、小さな日本
ロンドンと言う、様々な文化が共存する街で、実家と言う、一つの小さな日本にて暮らす。これは、そう言った環境で育った自分の、どことなく風変わりな価値観や考えを紹介して行く、作品集です。
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学生の独り言 第1章:オックスフォード
読者のリクエスト(と言うか、提案)に応じて、
今日から新しいテーマについて、書き始めてみようと思う。
ここでは筆者がイギリスで長年、一人の学生としてやってきて、
思った事や感じた事を紹介して行きたい。

留学生の様な、留学生でない様な、かなり微妙な私。
恐らく、私の目を通して見たこっちの教育システムや勉強の内容は、
普通の学生の視点から見たものとは、かなり違うのではないだろうか。
そんなこんなで始めてみた、このトピックである。

まずは私が現在通っている大学院のある、
オックスフォードと言う町の紹介から始めよう。


オックスフォードの住民のほどんどが在学生か、観光客。
(正確に言えば、観光客は「住民」とは呼ばないが・・)
他に一応、社会人や、小動物も時たま見かける。
しかし、やはり主に学生の町なのである。
よって、高校や大学が休みに入った時期は、とてつもなく静かな町と化してしまう。

こう言った時期に町を歩いていると、ほとんど観光客しか見当たらない。
昨日、寮のコインランドリーに向う道中でアヒルと出会ったが
(この寮の近くには、池や湖などは一切ないので、とても不思議だった)
それは置いておいて、とにかく大通りに出ると、観光客、すなわち日本人だらけなのである。
皆、「地球の歩き方」を片手に持ち、キョロキョロしながらあっちこっちを指差しているので、
すぐに日本人だと断定する事が出来る。しかも、見ていて少し恥ずかしい。

人に聞く所、オックスフォードは、イギリスの伝統的な町の代表的な存在でもあるらしいが、
何を隠そう、私はこの町の事については、全く持って、何も知らない
道端で観光客に止められて、道を聞かれた所で、なーんの役にも立たないのである。

「すみません、私もこの辺の道路事情に詳しくなくて・・」

(注:私は、ここの住民である)

いつかは、この町の隅々まで探検しなくては、と自分に言い聞かせているのだが、
結局そう言った機会を作れぬまま、半年が過ぎてしまった。
これからは反省をして、沢山出歩いてみようと思う。
面白い発見があったら、ここで紹介して行くつもりなので、
読者は期待をせずに、気長に待っていて頂きたい。



オックスフォード大学1

↑オックスフォード大学
(セイント・ジョンズ・カレッジ)



さて、オックスフォード大学の学生は、
世間では「大変、優秀な努力家」とされているらしいが、
私からしてみれば、それは大変な勘違いである。
少なくとも、私に関しては違う。
1週間に講義がたったの10時間未満。一学期に課題がたったの3つ。
極めつけに、一学期がたったの8週間。

オックスフォード大学と、ケンブリッジ大学の特徴とも言える、この「8週間学期」
私の友人に、この事について訊いて見た所、

「オックスフォードの学生は、学期中に他の大学の学生の何倍も勉強をしているから、
他の大学で12週間かけてやる事を、8週間で出来るんだよ」


と言っていた。

うそばっかしである。

ここに来る前、私はロンドン・インペリアル大学に4年間通っていたが、
そこでの私の友人は、やはり全員、とてつもない程、勉強をしていた。
私に関してはそうではないが、それは余談である。

大体、他の大学の学生がどれだけ勉強をしているかなんて、
どうやってオックスフォードの学生にわかるのだろうか。
どうやら、この8週間学期はただの伝統であって、深い意味はないらしい。
教授達もその分、休みが長いので、変える必要もない、と言った所だろう。
私と同じ学科の学生が、ぼそっと

「オックスフォード大学って、学費泥棒だよね・・」

と言っていたが、私はこれに激しく同意する。

さて、長くなって来たので、この辺にしよう。
次回は、オックスフォード大学特有の、カレッジシステムを紹介して行きたいと思う。

See you next time.

(「学生の独り言 第2章:カレッジ」は、こちらよりどうぞ)



本日の一言:

こっちの学生が、「自分は、とても勉強をしている」と言う時は、実は全然していない。
「自分は、全然勉強をしていない」と謙遜しながら言う時も、大抵は、本当に全然していない。
彼らは、本当に勉強をしている時は、何も言わない。



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この記事に対するコメント
ってかね、
学生の休みが長ければ長いほど、教授やら、Ph.D生は自分の研究に専念できるのよん。

大学は学生あってなんぼだけど、学生に教えるのを面倒くさがる教授多いよなぁ。

Ph.D生に「これも大切な経験だ!」とか言ってレポート採点とか押し付けるの
やめてほしいよなぁ。
【2006/04/05 15:33】 URL | タケシ(らくだ@) [ 編集]


>タケシ様

最後ら辺、かなり愚痴が入ってますよね(^^;

うちの教授は研究者としては優秀なんでしょうが、
みんな教える事に関しては、ホントに3流です・・
「教える為に雇う教授」と、「研究させる為に雇う教授」と分けて欲しいものです。
【2006/04/05 23:04】 URL | Kenny [ 編集]


同じくお休み中のまゆみです。ブログの移転、終わったので遊びに来てね♪この間のケニーのコメント、なにげに記事にしちゃいました。。。笑
【2006/04/07 07:38】 URL | まゆみ [ 編集]


>まゆみ様

どうも、ブログ訪問とコメント、ありがとうございます!
オックスフォード探検隊1号と2号として、来学期、色々とオックスフォードをまわりましょう。
サポートよろしくです(笑)  ←って言うか、観光案内お願いです

ブログ移転おめでとう(?)です。
早速リンクを貼らせて頂きました(^^)

又こちらにも遊びに来てくださいね。

コメントを記事に・・?
【2006/04/07 11:11】 URL | Kenny [ 編集]


あはは 私も地球の歩き方片手に歩いた経験ある一人どす・・笑)
私もオックスフォード生は頭が良すぎて学校行かないのかと思っていた・・あはは。だってガイドさんが言っていたよ!!超うける~~
【2006/04/09 21:41】 URL | ゆかり [ 編集]


>ゆかり様

何も、地球の歩き方が悪いとは言っていません(笑)
あのシリーズは最高傑作だと思います。
これからも、ご愛用下さい ←なんで私が宣伝を(笑)

ちなみに、頭が良すぎて、学校行かない?
学費払って、学校行かないのは、頭悪すぎませんか?(笑)
【2006/04/10 05:14】 URL | Kenny [ 編集]


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まだお休み中のまゆみです。 この間、友だちを巻き込んで、ロンドンの某ダンススタジ... まゆみのソリロクィ:スペースアルク【2006/04/07 16:47】

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